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2015/2/4 更新
例えば、ページ全体の文字色を青色にする時は、
<body text=”blue”>
と、下線部分を<body>に追加すると、そのページの文字色は青色になります。 背景色の設定と同じようにbodyとtextの間に半角スペースを入れるようにしましょう。また、背景色と文字色はこのように表記すれば両方の色を指定することができます。
<body bgcolor=”red” text=”white”>
このページの背景色は赤、文字色は白になります。 組み合わせによっては文字が読みにくくなったりするので気をつけましょう。
ハイパーリンク(以下リンク)の貼ってある文字の色の設定をすることもできます。リンクとは、ホームページの中でクリックすると別のページに飛んでいける仕組みのことをいいます。
リンクは文字だけでなく画像にも貼る事が出来ます。 ここではリンクの貼ってある文字の色の指定の仕方を説明します。 未訪問のリンク、既訪問のリンク、クリック中のリンク、の3通りについて指定が出来ます。
未訪問のリンク:link=”色名またはカラーコード”
既訪問のリンク:vlink=”色名またはカラーコード”
クリック中のリンク:alink=”色名またはカラーコード”
例:<body link=”blue” vlink=”purple” alink=”red”>未訪問:青、既訪問:紫、クリック中:赤、となります。
ページの背景は、色だけではなく画像を指定する事が出来ます。 例えば、kabe.gifという画像を背景に使いたい時は
<body background=”kabe.gif”>と、表記すればよいです。
文字を中央や右寄りに表示させる事も出来ます。
中央寄せ:<div align=”center”>文字</div>
右寄せ:<div align=”right”>文字</div>
ハイパーリンク(以下リンク)とは、ページとページをつなぐためのシステムで、文字列や画像を別のページや画像と関連させて、その部分をクリックすれば、関連先のページや画像が表示されるという機能です。
自分が作成したページだけでなく、他の人のページともリンクさせることが出来ます。
他のページとのリンク、同じページ内でのリンク、他のページへ位置を指定してのリンク、メールなど色々な働きを持たせる事が出来ます。
拡張子とはファイルの種類を表すものの事です。 『ファイル名.拡張子』というふうに表されます。
ファイル名の最後が .txt ならテキストファイル、.exe なら実行ファイルです。
HTMLのファイル名の最後は”.html”、または”.htm”となります 。 HTMLファイルはサーバーコンピュータの中の自分のディレクトリに格納されます。
WEBページの見栄えをHTMLより細かく表現するための技術で、HTML文書のレイアウトをより正確にする、あるいは拡張するための機能です。文書の構造と見栄え(レイアウト)の分離を目的としています。
スタイルシートには、大きく分けてCascading Style Sheets(CSS)とJavaScript Style Sheets(JSS)があります。
CSSは、W3CR(World Wide Web Consortium)が定義したスタイルシートで、一般的にスタイルシートとはCSSを指している場合がほとんどです。I.E.3.0以降およびN.N.4.0以降でサポートされていますが、両者の対応は完全には一致していません。
JSSは、Netscape社独自のスタイルシートで、JavaScript で記述します。スタイルシートの中にJavaScriptを組み込むことが可能です。
最も簡単なスタイルシートは下の例のようにタグに STYLE=スタイル指定と入れて指定します。font以外にも<h1>や<p>など、ほとんどのタグで style 属性を指定できます。
<font style=”color:red ;”>文字</font>
このようにプロパティ : 値 ;と指定します。プロパティとは適用するスタイルの種類で値とはプロパティの中身のことです。: (コロン) でプロパティと値を区切り、; (セミコロン) で指定の終わりを示します。
上の例ではcolorがプロパティ、redが属性になります。
また、<span>や<div>でも指定できます。<span>はインライン要素(前後で改行されない)、<div>はブロック要素(前後で改行される)です。
2015/2/4 更新